オヤびんの記憶

飲んだお酒、食べたものなどについて

オヤびん

Author:オヤびん
高知県高知市在住

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  • 2月初旬の数馬酒造さん見学の折、どぶろくを試飲させて頂いたときに「美味しい、美味しい」と連呼していたところ、杜氏さんの御好意により、そのどぶろくを四合瓶に詰めて、お土産としていただいた。

    どぶろくは発酵中なので、瓶から時々ガス抜きをしてやらないといけない。そのため、冷蔵庫に保存しつつ、毎日少しずつあふれない程度に栓をゆるめ、栓が飛ばないように気をつけていた。

    一週間ほどたち、そろそろ飲んだ方がいいだろうと思い、完全に栓を開けることを決意する。

    ここ一週間毎日やっていたように、ガスが抜けるのを確かめながら慎重に少しずつ栓をゆるめ、無事開栓出来たとホッとしたその時、それは起こった。

    なんと、ガスが抜けているはずの瓶から、どぶろくが噴出したのである。それもとてつもない勢いで

    開栓した直後で瓶を上から覗き込んでいる状態だったため、まず最初に顔に当たり、びっくりして顔をそらしたところ、噴出したどぶろくは天井を直撃。顔にかかっていたので、すぐには対応出来ず、落ち着いたときには、この状態…。

    どぶろく(数馬酒造)


    四合瓶に満タンであったはずのどぶろくが、噴出後三分の一ほどになっていた。そして、とりあえず顔を洗い、現場の台所に戻ってみると、部屋中に白い跡が付いている。特に瓶の真上の天井には沢山のどぶろくが張り付いているのが見えた。

    仕方ないので、まずは全身の着替えをし、近くに置いてあった洋服とともに洗濯。現場は台所だったので、むき出しで置かれていた食器はほぼ全滅。全て洗い直した。その後、壁、天井、床などを大掃除。どぶろくは米なので、こびりついてなかなか取れず、難儀した。

    2時間ほどそんなことをしていたら、なんとなく落ち着いてきたので、残ったどぶろくを味わってみることに。おとなしくなっているかと思っていたどぶろくであるが、まだまだ激しく発酵中…。

    どぶろく(数馬酒造)


    味の方は、蔵で頂いたときよりもアルコールがきつくなっているような感じで、ものすごく強い酒質になっていた。あまり沢山は飲めないので、噴出してかえって良かったのかも(そんなこたーない!)。

    酒質が強いことはわかっていたので、合わせたのはそれに負けないであろう「第七ギョーザ」

    第七餃子



    それにしても、今回頂いたどぶろくにはいろいろとやられた。

    教訓:どぶろくは取り扱い危険物である。

    数馬酒造の杜氏様、頂いたどぶろくを無駄にして御免なさい。



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2008/02/28/ 00:37 お酒:日本酒:北陸 / TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP  

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