2008/12/30(Tue)
高知市は長浜にあるうどん屋
「しまだ屋本店」さんを訪れた。
セルフの店であったが、午後1時半を過ぎていたこともありお客さんが少なく、店員さんに教わりながら注文。
いただいたのは
「ぶっかけうどん(大)」350円と
「ゲソ天」100円。

天かす、ネギ、大根おろし、鰹節、ぶっかけ用だしをかけていただく。
麺にコシはあるが、よくある讃岐うどんと比べてあまり麺自体の塩分が強くないように思われた。そのせいもあるのか、だしの味もそれほど濃く感じず、たっぷりとかけてズルズルすするのが美味しい食べ方のように思う。ゲソ天は少し小さいながらも、歯応えがプリプリして、味もしっかりついていた。
個人的にはこのくらいの塩分の方が、食べた後に喉が渇かないのでいいのではないか、という気がする。
駐車場がある程度確保されており(店の表裏、両側にあり)、店員さんの愛想も良かったので、また訪れてみたいものである。
(お店の入り口の扉には
「しまだ屋本店」と書かれてあったような気がしたが、他の人の情報などからすると
「しまだ製麺所」が正しいのかもしれない…。)
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2008/12/29(Mon)
久しぶりにご飯に良く合う焼き鳥を購入したので
「焼き鳥丼」にしてみた。
これはすき身と皮を2本ずつばらしてのせ、タレをかけたもの。

間に挟まれている玉ねぎがまたいい感じである。

少し二日酔い気味であったのだが、丼一杯をあっという間に食べてしまった。
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2008/12/28(Sun)
三重県は伊賀市にある
森喜酒造さんの醸された日本酒
「すっぴん るみ子の酒 6号酵母 袋搾り無濾過生原酒あらばしり」をいただいた。
こちらも大阪を訪れた際に
山中酒の店さんで購入したもの。1.8Lで2900円。
このお酒の存在は発売当初から知っており、ずっと飲んでみたかったのであるが、これまで縁がなく、今回やっといただくことができた。





いただいてみると原酒の強さを感じるが、とてもきれいな日本酒で口当たりはいい感じである。これも温度が上がってくると味わいが変化し、グイグイ飲めてしまう危険なお酒である。

あわせたのは
「うつぼタタキ」。うつぼはもちろん高知県産のもので、皮目のクニクニ感が心地よい。
「千切大根煮」。
「餃子」。付け合せはブロッコリー。
「いわしバーグ」。
「赤貝缶詰」。
一升瓶なので少々飲んでも飲み干してしまう心配がなく、カパッカパッと楽しく飲むことが出来た。これからいろいろと楽しんで飲んでいきたい。
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2008/12/27(Sat)
大阪府は豊能郡にある
秋鹿酒造さんの醸された日本酒
「秋鹿 純米吟醸 無濾過生原酒」をいただいた。
これは大阪を訪れた際に立ち寄った
山中酒の店さんで購入したもの。720mlで1650円。


山田錦が使用されている。

いただいてみると、香りは吟醸らしく華やかであるが、冷蔵庫から出して間もなくの冷たい状態でいただいたからか、全体的にかたい印象。口の中で転がしていると、しっかりとした味わいを感じるのではあるが。

あわせたのは
「金目鯛刺身」。高知県室戸産のもので、歯応えと脂ののりがいい感じである。
「ブロッコリーの塩昆布和え」。これは
はなまるで見かけたレシピを使わせたいただいたもの。簡単ながら、なんとも滋味深い味。
「千切大根煮物」。
今回、肴はあまり多くなかったのだが、なぜだかお酒が進み、知らない間に
「秋鹿 純米吟醸 無濾過生原酒」を飲み終えてしまった。温度が上がるにつれ、どんどん好みの酒質に変化していき、ついつい量を過ごしてしまったようだ。
日本酒と温度の関係は本当に面白いものである。
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2008/12/26(Fri)
高知県は香南市赤岡町にある
高木酒造さんの醸された日本酒
「ばんば 純米吟醸生酒 松山三井」の開栓後の変化を楽しんだ。
慣れてきたのか、開栓直後に比べて老ね香があまり気にならなくなり、スイスイと飲めるようになっていた。

あわせたのは
「鶏唐揚げあんかけ」。ブリッコリーを添えて。
「鰹タタキ」。焼津産のもの。若布を添えて。
「ポテトチップス」。コープの「おいもがおいしいポテトチップス 厚切り」というもの。塩辛さが今回の日本酒には良く合っているように思う。

今回いただいた
「ばんば 純米吟醸生酒 松山三井」、なんだかんだ言って早くも飲み終えたのだが、料理にあわせるよりもむしろ乾きものなどに合うように思えた。
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2008/12/25(Thu)
高知県は香南市赤岡町にある
高木酒造さんの醸された日本酒
「ばんば 純米吟醸生酒 松山三井」をいただいた。
高知市にあるリカーショップトカジさんで購入したもので、720ml 1365円。

好きな酒米の一つである
松山三井が使用されている。

生酒。

この
「ばんば」という銘柄、これまで見たことがなかったのだが、
酔笑会という「土佐酒を愛する女性有志の会」オリジナル品のようである。

そして、これは古酒。14byと書かれているので、6年物ということになるのであろうか。

お酒にはほんのりと色が付いている程度。

いただいてみると、少し老ね香を感じるものの、それほど気にはならない。(苦手な人はダメかもしれないが) 味わいはしっかりとしており、後口に少し変わった甘さを感じる。松山三井で造られた日本酒には独特の後口を感じることが多いのだが、もしかすると松山三井で造ったものを熟成させるとこのような味わいになるのであろうか。
あわせたのは
「牛肉とわさび菜の炒め物」。わさび菜が残っていたので今回は炒めてみたのだが、独特の香りは炒めても失われていない。ブロッコリーを添えて。
「雷こんにゃく」。炒めているので、歯応えがプリプリに。
「プレーンオムレツ」。
「ばんば 純米吟醸生酒 松山三井」はあまり高知のお酒らしくなく、独特の甘さがある。少ししょっぱい感じのものが肴には良さそうな気がした。
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2008/12/24(Wed)
山形県は新庄市にある
最上川酒造さんの醸された日本酒
「最上川 純米大吟醸」を最後にお燗で楽しんだ。
非常にぬるい燗であったが、もう少し温度が高くてもよかったかもしれない。

あわせたのは
「牛肉炒め」。つけあわせはブロッコリーとわさび菜。今回、わさび菜は茹でていただいた。やはり香りを楽しむのならば生が良い気がする。
「冷奴」。
「黄菜の卵とじ」。黄菜(おうな)は高知でよくみかける菜っ葉で、煮物にして食べることが多い。
「最上川 純米大吟醸」を今回で飲み終えた。山形の日本酒は高知同様、量を飲めるように造られているものがあって、料理も高知のもので問題なく合わせられるようだ。
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2008/12/23(Tue)
山形県は新庄市にある
最上川酒造さんの醸された日本酒
「最上川 純米大吟醸」を三度いただいた。
今回は常温よりも少し冷たいぐらいの状態でいただく。大吟醸ではあるが、香りがあまり気にならずグイグイと飲みやすい。これも量を飲める日本酒である。

あわせたのは
「牛肉炒め」。付け合せはブロッコリーとわさび菜。わさび菜は今回初めて見かけた(高知市土佐山にある
「とんとんの店」さんで購入)ので試してみた。生でいただいたのだが、独特のさわやかな香りがあって、肉にはよく合う。
「冷奴」。こちらも土佐山で購入。しっかりとした大豆の味わいを楽しめる。
「こんにゃくとお揚げの煮物」。こちらのこんにゃくも土佐山で買ったもの。手でちぎって煮てみたのだが、とてもキメの細かいこんにゃくである。味の染みは良いのだが、もう少し歯応えがあっても良いかもしれない。
「春菊ホイル焼き」。ポン酢をかけて。
「最上川 純米大吟醸」はとても量のすすむ日本酒なので、おかずを食べ終わったあともついつい、味噌をなめながら飲んでしまった。残念なことに、残りはあとわずか。
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2008/12/22(Mon)
大阪を訪れた際に、今回初めて購入したものの一つがこちら。

堺市にある
(株)セルビスサービス フランシーズさんが造られている
「たま卵チーズ」。8個で1050円。


柔らかくチーズの味が濃厚でとても美味しい。思わず、口の中をこれで一杯にしたくなってしまう。

この
「たま卵チーズ」、JR新大阪駅新幹線乗り場構内限定とのこと。今回初めてこのような品があることを知ったが、気に入ってしまった。要冷蔵ではあるが、お店で保冷剤もつけていただけるので、よほどの遠方でない限り大丈夫ではないかと思う。
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2008/12/21(Sun)
山形県は新庄市にある
最上川酒造さんの醸された日本酒
「最上川 純米大吟醸」の開栓後の変化を楽しんだ。
開栓直後に感じた切れのよさは相変わらずで、クイクイと飲むピッチが上がっていく。

あわせたのは
「鰹刺身と鰹タタキ」。三陸産のもので、よく脂がのっていて美味しい。
「春菊ホイル焼き」。
「点天餃子」。新大阪駅構内で購入したもの。以前から目にはしていたのだが、実際に買ってみるのは今回が初めて。

30個で1390円。

中に説明書が入っていたので、それにしたがって焼いてみたのがこちら。何も考えなくてもきれいに焼くことが出来る。
「点天」さんのこの餃子、小さくて決して安いとは言えないが、(おそらく)誰でも簡単にきれいに焼くことができ、そして味もしっかりとしているので、お土産としてはそれなりに優れているように思える。
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2008/12/20(Sat)
山形県は新庄市にある
最上川酒造さんの醸された日本酒
「最上川 純米大吟醸」をいただいた。
これは山形市にある
国井酒店さんで購入したもので1.8L 3500円。この最上川という銘柄は他県にはあまり出回っていないということを聞き、それならと一升瓶ではあったが買うことにしたもの。

山形県の酒造好適米である出羽燦々が使われている。


冷蔵庫で冷やしていただいてみると、大吟醸ではあるが香りはおだやかで、切れのよいお酒。温度が上がると味が開いてきそうな雰囲気である。

あわせたのは
「ポークソーセージ」。あぐり窪川さんの燻製工房という品。マヨネーズを添えて。
「塩豆」。
純米大吟醸の一升瓶が3500円というのは良いコストパフォーマンスだと思う。
今回は軽くいただいただけだったが、なんといっても一升瓶であるから、しばらく楽しめそうである。
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2008/12/19(Fri)
最近旅先で乗り物に乗る際によく食べるのがカツサンド。今回、新大阪駅で購入したのはJR東海パッセンジャーズさんの
「柔らかカツサンド」。570円。

思っていたよりもとんかつが分厚く、食べ応えがある。味付けもクドい感じはなく、ソースの感じが程よい。特に有名なお店のカツサンドというわけではないが、いい感じだと思う。

何故カツサンドを買ってしまうのかよくわからないが、いろいろ食べ比べてみると面白いものである。
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2008/12/18(Thu)
大阪を訪れた際、あまり時間をかけずに気軽に食べられるものはないかと思い、考えていたところ、ふと天丼が頭に浮かんだ。そういえば、大阪の天丼はファーストフード的な感じだったなと。
そこで訪問してみたのが大阪市中央区千日前にある
「天丼の店」さん。
メニューが天丼と赤だしのみなので、椅子に座ると頼まなくても
天丼が出てくる。600円。沢庵付き。

海老天が3つと海苔天。サクッと揚げられた衣と海老のブリッとした感じがとてもよく、美味しい。タレが非常にあっさりしていて、さらっと食べることが出来る。
お店の方の感じも良く、また訪れてみたいお店である。
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2008/12/17(Wed)
麒麟ビールさんが造られている
「一番搾り とれたてホップ2008」をいただいた。やわらかい苦味がほどよく、グイグイと飲み進むことができる。

あわせたのは
「たこ焼き」。大阪の淀川区西中島にある
たこ焼き十八番さんのもの。

外側がパリッとしていて、面白い食感。

本当はお店で食べたかったのだが、今回は持ち帰りで。次は店内で生ビールの飲みながらいただきたいものである。
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2008/12/16(Tue)
用事で大阪に出かけた際、昼ごはんにコンビニで
「えびかつサンド」(TAKAKI Sandwich FACTORY)を購入。

とてもあっさりとしたサンドイッチ。

ガツンとしたものを食べたいときには向かないが、出先でちょっとというときには良いと思う。
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2008/12/15(Mon)
高知県は安芸市赤野にある
有光酒造さんが醸された日本酒
「安芸虎 千本錦純米 ひやおろし」の開栓後の変化を楽しんだ。
開栓直後に感じた切れの良さ(とほんの少しアルコールが浮いた感じ)がなりをひそめ、そのかわりにずいぶんと穏やかでやわらかい印象に変化している。ゆるゆると飲み続けられる日本酒である。

あわせたのは
「田舎寿司」。JA春の里で購入したもので、いなり寿司、こんにゃく寿司、卵巻き。

海苔巻き、鯖寿司。どれもしっかりと味がついていて美味しい。
「ほうれん草からし和え」。
「じゃこ天」。JA春の里で店頭実演販売していたもの。
「安芸虎 千本錦純米 ひやおろし」を飲み終えた。
今回、久しぶりに田舎寿司をいただいたが、少しお腹にたまるものの、お酒の肴としてもいけることがわかったので、またいろいろと試してみたい。
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2008/12/14(Sun)
高知県は安芸市赤野にある
有光酒造さんが醸された日本酒
「安芸虎 千本錦純米 ひやおろし」をいただいた。
高知市にあるリカーショップトカジさんで購入したもの。720mlで1397円。

千本錦という広島で開発された酒造好適米が使用されている。

いただいてみると、やわらかい口当たりであるが、スッと切れていく。少し変わった印象を与える日本酒である。
あわせたのは
「ポークウインナー」。道の駅あぐり窪川で販売されている
燻製工房という品。茹でていただいた。よくあるポークウインナーの皮のパリッと感はあまり感じないが、噛むほどに味が出てきて美味しい。
「塩豆」。高知市にある
野村煎豆加工店さんのもの。なんともシンプルな味わい。

もうそろそろ新酒の時期ではあるが、まだまだひやおろしも楽しんでいきたい。
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2008/12/13(Sat)
石川県は白山市鶴来にある
菊姫合資会社さんが醸された日本酒
「菊姫 山廃吟醸 平成十一年度」を4度楽しんだ。
今回は燗をして。
思っていた通り、この日本酒は温めると味わいが膨らむ。あまり熱くせず、ぬるいぐらいが丁度良いように感じた。


あわせたのは
「鯛お造り」。これは高知県産の海援鯛と呼ばれる真鯛で須崎市にある
土佐鯛工房さんで養殖されているもの。湯引きされたものをタタキのたれでいただいた。脂がのっていてとても美味しい。
「ほうれん草からし和え」。そろそろほうれん草の美味しい時期である。
「魚の唐揚げ」。
「菊姫 山廃吟醸 平成十一年度」を飲み終えた。古酒ではあるが、とてもきれいに熟成されており、驚かされた。やはり、日本酒の世界は奥深いものだ。
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2008/12/12(Fri)
最近よく飲んでいる
琥珀エビスをいただいた後、もう少しお酒を飲みたくなって、石川県は白山市鶴来にある
菊姫合資会社さんが醸された日本酒
「菊姫 山廃吟醸 平成十一年度」の開栓後の変化を楽しんだ。
この前にいただいたとき、燗をすれば美味しいのではないかと思ったのだが、今回はすぐにでも飲みたかったので冷やのままで。相変わらず力強い。

あわせたのはスイートボックスさんという会社が販売しているポテトチップス
「AMEポテ コンソメ」。分厚くて食べ応えがあり。
「カマンベールチーズ」。
「菊姫 山廃吟醸」、今度こそ燗してみよう。
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2008/12/11(Thu)
サッポロビールさんの
「琥珀エビス」を楽しみつつ、軽く晩酌。

あわせたのは
「鶏そぼろ豆腐」。これは最近よく作る料理であるが、それはたまたま鶏そぼろと豆腐が揃っていることが多いからである。あっさりとしていていいのではあるけれども。
「隠元豆のごま和え」。こちらは簡単な割りに味わい深くて好きな料理である。

いつもより少な目の晩酌であったが、たまにはこのくらいに抑える日があっても良さそうだ。
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2008/12/10(Wed)
サッポロビールさんが造られている限定発売のビール
「琥珀エビス」をいただいた。
少し甘く感じるビールではあるが、今の季節にじっくりと飲むには良い感じである。

あわせたのは
「ポテライト サワー&パルメザンチーズ味」。ヤマザキナビスコさんが作られている商品で、何か懐かしい感じのするやわらかい味わいのポテトチップス。

そろそろ味わいのあるビールをゆっくりと楽しむ時期になってきたようである。
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2008/12/09(Tue)
石川県は白山市鶴来にある
菊姫合資会社さんが醸された日本酒
「菊姫 山廃吟醸 平成十一年度」の開栓後の変化を楽しんだ。
今回は常温程度の温度でいただいてみたのだが、冷えているときよりも味の膨らみを感じた。

あわせたのは
「豚テキ」。窪川ポークをガーリックソルトで味付けしたもの。脂身が美味しい。小松菜の茹でたものを添えていただいた。
「ポテトサラダ」。
「インゲン豆のゴマ和え」。
今回、温度を上げたほうが楽しめそうだということがわかったので、次回は少し燗をしていただいてみたいと思う。
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2008/12/08(Mon)
石川県は白山市鶴来にある
菊姫合資会社さんが醸された日本酒
「菊姫 山廃吟醸 平成十一年度」をいただいた。
これは今年の3月頃に金沢市にある
田鶴酒店さんで購入したものを冷蔵庫で寝かせておいたもの。720mlで4000円。
菊姫さんの古酒、しかも山廃のものが好きで純米などはこれまでにも何度かいただいたことがあったのだが、山廃吟醸は今回が初めて。いろんな年度のものがあり、どれがいいのか全くわからなかったのだが、田鶴さんと相談して、山廃吟醸の古酒のなかでは比較的誰でも飲みやすく仕上がっているもの、ということでこの年度のものに決めたのだったと思う。


利き猪口に入れてみると黄色く色づいているが、これは特に古酒だからというわけではなく、菊姫さんの日本酒は基本的にこのような色をしている。

冷やしていただいてみると、少し老ね香を感じるが、9年近くも熟成されているとは思えないぐらい綺麗な日本酒で、少しアルコールが立つ感じがするもののスイッと入っていく。
あわせたのは
「鰤しゃぶ」。愛媛産の鰤(養殖)で、鰤しゃぶ用として売られていたものを使用。豆腐とともに、ポン酢でいただいた。
「インゲン豆のゴマ和え」。
「菊姫 山廃吟醸 平成十一年度」は飲み応えのある日本酒なので、これからどのように変化していくのか、とても楽しみである。
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2008/12/07(Sun)
高知県は香美市土佐山田町にある
やました食品さんで造られている
「おやじアイス にごり酒アイスくりん」をいただいた。
以前に
吟醸酒アイスくりんをいただいたのだが、今回はそれの
にごり酒バージョン。

見た目はいわゆるアイスクリンである。

いただいてみると、なんとなく凍結酒のような風味がして、甘味もあり、吟醸酒アイスクリンよりもお酒らしい感じが残っている。にごりの成分が香りに関係しているのであろうか。
個人的には美味しいと思うが、日本酒に慣れていない人にとってはこの風味が少し気になるかもしれない。
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2008/12/06(Sat)
高知県は高岡郡佐川町にある
司牡丹酒造さんが醸された日本酒
「船中八策 ひやおろし」の開栓後の変化を楽しんだ。
開栓直後よりも口当たりがやわらかくなり、随分ととっつきやすくなっているように感じた。味の幅もより感じられ、日本酒らしい甘味を楽しむことが出来る。

あわせたのは
「豚肉とチャーテの炒め物」。豚肉は三元豚という脂の美味しい銘柄で、味噌味にしてみた。チャーテを少し厚めに切ってみたのだが、歯応えがシャクシャクしていていい感じである。
「カマンベールチーズ」。
「船中八策ひやおろし」をあっという間に飲み終えた。一升瓶でもっとグビグビ飲みたくなるような日本酒である。
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2008/12/05(Fri)
高知県は高岡郡佐川町にある
司牡丹酒造さんが醸された日本酒
「船中八策 ひやおろし」をいただいた。
高知市にあるリカーショップトカジさんで購入したもので、720ml 1523円。

アルコール度数は高目である。

超辛口と銘打たれている通り、最初の一口目は強いお酒という印象を受けるが、杯を重ねるにつれてそんな感じは全くなくなり、水のようにスイスイ飲めてしまう不思議な日本酒である。
あわせたのは
「チャーシュー」。茹でた小松菜を添えて。
「卵焼き」。
「ちりめんじゃこ」。室戸市にある山本商店さんのもの。
「四方竹の煮物」。
「鶏そぼろ豆腐」。豆腐は鏡村のしっかりとしたもの。

司牡丹酒造さんが醸される
「船中八策」は好きな日本酒のひとつなので、ひやおろしが出たと聞いたときから飲んでみなければと思っていたのだが、やっと飲むことが出来た。
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2008/12/04(Thu)
高知県は香美市土佐山田町にある
株式会社アリサワさんの醸された日本酒
「純米無濾過生原酒 鏡野」の開栓後の変化を楽しんだ。
開栓直後よりも少し酸味が前面に出てきたような気がするが、全体的にやわらかい印象は変化せず。

あわせたのは
「牛肉とチャーテの炒め物」。「チャーテ」は「はやとうり」のこと。歯応えの面白い野菜である。
「冷奴」。鏡村のもの。
「オクラポン酢」。
「赤貝缶詰」。何故だかわからないが、急に食べたくなって開缶。
「からし菜漬け物」。
「カマンベールチーズ」。
肴がたくさんあったので、
「純米無濾過生原酒 鏡野」を最後まで飲み干した。来年は絞ってすぐのものもいただいてみたいものである。
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2008/12/03(Wed)
高知県は香美市土佐山田町にある
株式会社アリサワさんの醸された日本酒
「純米無濾過生原酒 鏡野」をいただいた。
文佳人銘柄を醸すアリサワさんの日本酒で純米無濾過生のものはこれまでに見たことがなかったのだが、土佐山田にある
山崎酒店さんで教えてもらって購入。720mlで1260円。
文佳人のアケボノを使った純米酒の生がこれにあたるそうである。



いただいてみると、香りはおだやかで、ゆるやかな酸味を感じる。文佳人純米の記憶と比べてみると、こちらの方が酸がおだやかな気がする。
あわせたのは
「きびなごのかりかり」。高知県の西、幡多郡大月町柏島でつくられたもの。
「鶏レバー煮」。
「椎茸ポン酢」。
肴は少し控えめであったが、気をつけていないと
「純米無濾過生原酒 鏡野」を飲み過ぎるところであった。
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2008/12/02(Tue)
高知県は高知市長浜にある
酔鯨酒造さんの醸された日本酒
「酔鯨 鏡の名水仕込み 純米酒」の開栓後の変化を楽しんだ。
開栓直後とあまり印象は変わらず、スーっと飲めてしまう。

あわせたのは
「刺身」。八幡浜産のもので、
はまち。
鯛。
「冷奴」。これは鏡の名水仕込みという日本酒に合わせようと思い、鏡村の産直市で買ってきた豆腐。しっかりと身の詰まった豆腐で、味が濃く美味しい。
「酔鯨 鏡の名水仕込み 純米酒」を飲み終えた。お酒ということをあまり意識することなく飲めるので、気が付いたらなくなっていたという感じであった。
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2008/12/01(Mon)
高知県は高知市長浜にある
酔鯨酒造さんの醸された日本酒
「酔鯨 鏡の名水仕込み 純米酒」をいただいた。
高知市にある
ナカオカ酒店さんで購入したもので、720ml 1417円。
高知市内を流れる鏡川に関係した水を使った仕込みということで、以前から気になっていたのだが、今回やっといただくことが出来た。
香りは控えめで、どちらかというとやわらかい口当たり。水の特徴なのであろうか。





あわせたのは
「牛肉の炒め物」。茹でたオクラを添えて。
「秋豆とお揚げの煮物」。
「冷奴」。南国市のかざくるま市で購入した田舎豆腐。
「酔鯨 鏡の名水仕込み 純米酒」は酔鯨のお酒にしては酸味が少ない印象を受けたが、これはこれでスイスイといただくことの出来る日本酒である。
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